正義の正体

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正義の正体
正義の正体

目次
・序章  『反転』が暴露した「正義の正体」
・第1章  国策捜査はこうして作られる
・第2章  検察庁と外務省 その実態とは
・第3章  拘置所暮らしが教えてくれたこと
・第4章  検事の情報術、外交の情報術
・第5章  裏社会を語る カネと暴力
・第6章  わが体験的勉強法を明かす
・終章  対談を終えて
・緊急対談 上告棄却決定 田中森一氏に訊く

「正義の正体」(田中 森一 (著), 佐藤 優 (著))を読んだ。
佐藤優フリーク(?)の私は勿論彼が書いたということで読んだんですが、
「闇社会の守護神」、 田中 森一というひとの考えを知ることが出来たのはよかった。
佐藤優の本を読んでいると、こういう、自分が絶対に知ることの出来なかった世界・人物を教えてくれるので、ほんとにやめられないとまらない?。

この本を読んでいると、いかに世の中の事件の多くを、
「誰か」のフィルターで、「色眼鏡で」見ていたかがわかる。
自分の中で固定してしまった考え方、見方を壊してくれる。
それがとても快感。
であると同時に、自分の未熟さ・世間知らずさをしみじみ感じる。

ああ、ほんとに世の中にはすごい人たちがいるもんだ。

本の中で、ヤクザ(任侠)の世界について、人物について述べられていますが、
私も「ヤクザ」は肯定派。

というか、古きよき時代のヤクザさんですね。(リアルタイムで知らないけれども)
「博徒」と言われ、カタギの人たちには手を出さなかった時代が好きですね。
って、その時代は、カタギもヤクザなことには手を出さなかったので、
今みたいに小学生が売春するようなヤクザな時代じゃ、
そりゃヤクザも存在できないわ、って感じでしょうか。

茨城ゆかりの博徒(しかも出身は宇都宮)、
ボブ・ディランも感銘を受けてパクッた(?)という「浅草博徒一代」。
ぜひご一読を。お勧めです。




浅草博徒一代―アウトローが見た日本の闇 (新潮文庫)

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日本の闇 (新潮文庫)
英文版 浅草博徒一代 - Confessions of a Yakuza

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